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2022.01.07

LEAM Japanの考えるアートフォト

商業写真・営業写真と芸術写真

デジタルデバイスの進化により、誰もが当たり前にそこそこな写真を撮れる時代になったわけですが、プロとして撮影する写真は、その内容や目的等によりいくつかのカテゴリに分けられます。


商業写真ー雑誌や印刷・Webなどで用いられる製品やサービスイメージの広告写真やグラビア、報道写真も含まれる。

営業写真ーいわゆる写真館・スタジオで一般のお客様向けの記念写真のこと。結婚・家族・七五三や成人式といった記録としての写真や、集合写真など。


商業写真や営業写真は、日本においては仕事としてのプロの写真と言ったイメージが強いと思いますが、近年は、道具の進化とともに、明確な資格のないプロとアマチュアの境界が曖昧になっていると言えます。

芸術写真ー芸術写真(ファインアート・フォトグラフィー)は、写真家個人のビジョンを反映して撮影された作品である。


商業写真や営業写真が、被写体もしくは第三者の要望に従い客観的に撮影が行われるのに対し、芸術写真はそれとは対照的に写真家の主観的な視点で撮影が行われます。

海外のフォトコンペにおける芸術写真とは

LEAM Japanに所属するアートフォトグラファーは、高くフェアなジャッジ基準を持つ海外のフォトコンペティションを一つのスキルチェックの場としています。

その理由の一つとして、遠近法・透視投影の1点透視図法や2点透視図法など、様々な技法を用いて科学的かつ写実性を求めて描かれてきた西洋絵画をベースにした技術評価に、ストーリーや感情表現など一枚のアートとしての作品性の視点での評価を高いレベルでジャッジしてもらえることにあります。

私たちアートフォトグラファーがチャレンジを続ける海外のコンペティションでは、つまり上記のような視点で制作された芸術写真に、一定基準の評価を与えることでその作品の価値をさらに高める役割を担っていると言えます。

その明白なジャッジ基準を知ること、そして作品を作りまたコンペにエントリーする、即ちインプットとアウトプットをすることにより、私たちアートフォトグラファーは安定して高いクオリティのアートフォトを生み出す力を養っているというわけです。

アートフォトのコンセプトと工程

LEAM Japanの考えるアートフォト【ファイン・アートグラフィー】とは、撮影場所の特徴や光、その場所の持つ意味や背景なども含めてアートフォトグラファーの視点で、 ファインダーの中にストーリーを描き反映して撮影した作品のことを言います。

では、それらは通常のスナップ撮影と何が違うのか?

写真を撮影するという事は、すべての工程が同じだと思われがちですが、実は工程が全く違い撮影方法も異なります。すべてが被写体を中心とした撮影というわけではなく、フレーム全体でストーリーを描くため、一番意味を持たせる表現の中の「重心」が時には被写体ではない場合もあります。


アートフォトの企画【プラン】は、各分野のプロが集まり、コンセプトを決めることから始めます。

お客様への商品提供は、撮影しているときの雰囲気や環境も体験として商品の1つと考えています。
グリーンバックなどで撮影すれば、コストも安くあげることができますが、撮影している現場は、どう仕上がるのかも分からず、正直退屈な撮影となってしまいます。
その場の空気、光、場所の持つ雰囲気までも意味を持たせたデレクションをし、一枚の作品に閉じ込めてることを考えています。


私達LEAM Japanのアートフォトプランは(写真を飾る)事がコンセプトになっています。

日本は幼少期から芸術に触れる機会が少ないこともあり、日本人としてはもちろん一人の地球人としてアートや芸術をもっと身近に取り入れて頂きたいと考えています。

私たちの考えるファインアートフォトは写真撮影のカテゴリとしてはまだまだ未開拓なジャンルですが、絵画のように見る人にストーリーを問いかけるような夢を描ける写真をお届けしたい、決して流行りではなく歴史に引き継いで行きたいと思って頂ける撮影を心がけています。
例えば、絵コンテでの仕上がりイメージの着地によって、アンダーで撮影しストロボで部分的に光を足す撮影を行う事もあります。

一枚に込める手間と時間と想いをしっかりとお届けできる形にするために、出力するところまでを表現のゴールとしています。 だからこそ、スナップのように大量のカット数を残すことはできません。

1カット1カットまるで数学の計算のようにその時の光や被写体の肌色や髪の毛の色の出方を見ながら撮影を行っているのです。


<アートフォト撮影工程>
①コンセプトの決定。
②ロケ場所の決定。(ロケ班)
③デザイナーとカメラマンとの撮影イメージ確定
 ※ここで撮影企画の告知、ご予約の開始。
 ※お申し込みのお客様へ、ヒアリングをオンラインでお打ち合わせ。
④撮影イメージが確定後、ヘアメイクのイメージをヘアメイク&スタイシストと共有し準備を行う
⑤撮影当日(ライティング等も使用し実写撮影)
⑥データ色補正+アート加工 
⑦お客様へデータ納品

LEAM Japanのアートフォトの価値とは

このように、一枚の作品に対しチームとして拘りを持つプロフェッショナル集団によって生み出される作品は、絵画のように観る人にストーリーを問いかけるような夢を描けるこれまでにない新しいジャンルの写真であり、絵画と写真の両方の良さを持った唯一無二のアート作品として、流行ではなく歴史を超えて長く引き継がれていくであろう家族の財産となり得ると考えています。

Kenji Mizuno

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