新しい時代にフォトグラファー として自信を持って活動するために
新しい時代に生き抜くための備えとは?
流行病も落ち着く兆しが見え、いろいろ動きだし始めていますが、アフターコロナの準備は万全ですか?
この2年間でいつ来るか分からないリスタートのために動いてきた方も多いかと思いますが、なかなか動けなかった方もやっぱり多くおられると思います。
大きく影響を受けてしまって、先が見えず不安を抱えるフォトグラファーの皆さんのお話もよく聞きます。ただ何か準備をと考えても動きづらい状況もあったかと思います。でも、皆さん既にお気づきだと思いますが、流行病が来る前の状態になんてもう戻らないんですよね。
これまで通りというわけには中々いかなくなった新しい時代のために備えて、何か学びを得ておくことは大事だと思います。今までとは違う自信につながり得る確かな学びを。それによって纏うことができ戦えるだけの学びが必要ではないでしょうか。
何を学び何を纏うかは自分次第
いろいろ学ぶ方法はありますが、オンラインではなくやはりリアルで学ぶ方が得られるものも多く財産になり得ると思います。
そこで出会い共に学ぶ同志との縁もまた今後の大きな財産と言えるでしょう。
あなたのリスタートに加速をつけるため、たった1日の受講で翌日から現場で使える、撮影から編集までの実践的なワークショップがあるとしたら、準備はまだ十分間に合うでしょう。
では「実践的な」学びとはいったいどういうことでしょう?
撮影において重要な要素は一つではありません。
いろいろな要素をバランスよく高いレベルで融合させることのできる現場で判断する引き出しをより多く持つことが大切です。ライティングや露出決定、構図の切り取り方や被写体の配置など、意識するべき点はたくさんあるからです。
また、撮影だけでなく最終的なイメージの形成に必要な編集(RAW現像/レタッチ)においては、どこにポイントをおき何に注視して編集を施すべきなのか、操作方法やさじ加減だけでなく、そのアイデアの引き出しも多く持っていた方がよりクオリティの高い仕上がりに繋がります。
その引き出しをすぐに増やす方法はあるでしょうか?
国際フォトコンペにチャレンジする本質
撮影や編集の高いレベルでの引き出しを増やせるおすすめの方法があります。
それは海外の団体が主宰している国際フォトコンペにチャレンジすることです。
LEAM Japanに所属するアートフォトグラファーは、独自の基準を満たす精鋭たちですが、その基準の一つに国際フォトコンペでの結果により一定の条件を満たすことがあります。
しかし、ここで見誤ってはいけないことがあります。
私たちが、国際フォトコンペへのチャレンジを継続している最大の理由は、タイトルを多く獲得すること、では決してありません。
国内のフォトコンテストと違い、主要な国際フォトコンペはユニークな特徴があります。
入賞落選に関わらず、エントリーした全ての作品に対し細やかな講評がフィードバックされます。
しかも、審査員の主観ではなく、論理的に細分化されたテクニカルなジャッジ項目に基づいた講評なので課題が見えやすく、また自分の個性も確認できます。
その講評を自分の現場に反映させさらにチャレンジを繰り返す、つまりインプットしてアウトプットを繰り返すということが、技術向上の最大の近道だと言えるでしょう。
しかし、結果を出し続けることは素晴らしいことではありますが、決してタイトルコレクターになりたいわけではありません。
私たちが国際コンペへのチャレンジをお勧めする最大の理由は、入賞した数ではなくスキルチェックを繰り返すことで、高いレベルで安定した作品を常に生み出せる力を養うためです。沢山入賞したからと言って何も人間が偉くなるわけではないので、それを勘違いしてしまってはいけません。
人の魅力という観点で見たときに国際コンペに入賞することは、ただの目安の一つでしかありません。それが全てではないということです。
そこから何を学ぶか?誰から学ぶか?
とはいえ、国際コンペにエントリーすることには別段興味はない、という方もおられるだろうし、自分のレベルでは海外のコンペなんてとんでもない、と思う方もいるかもしれません。
でも、趣味でも写真を撮ることに興味を持ち始めると ”うまく撮りたい” と思うだろうし、仕事で写真を撮って報酬を得ている場合、”もっとうまくなりたい” はきっとあるはずです。
では、何をどれくらいうまく撮れるようになりたいのか。
一般的にうまいと言われる写真には、それを構成する要素がいくつかありますが、それらをどう学べばいいのかわからない方は意外と多いのではないでしょうか?
国際コンペのジャッジシステムはとてもよく出来ていて、その構成要素を細分化した項目と言ってもいいでしょう。
だから、ジャッジから学ぶことは何よりの学びになる、ということです。
今すぐ国際コンペレベルの学びを得る方法
国際コンペティションのエントリーは、団体により年間の開催数が決まっており、エントリー期間も受付時期があります。いつでもエントリーできるといったわけではありません。
特に、コンペに出すことにあまり気が進まない方もおられるでしょう。
コンペに関する詳細は、LEAM JapanのサイトやSNSから逐一発信していきますので、是非フォローしてチェックしておいてください。
では、今すぐ国際コンペの学びを得たい場合は?
質の高いワークショップを受講することもその一つではないでしょうか?
そんなワークショップが、東京で、神戸で、大阪で、2022年1月に開催されます。
年に2回ほどしか開催されない国際コンペにチャレンジするのが待ち遠しいあなたには朗報です。
明日からあなたの写真が生まれ変わる
今回ご案内するのは、権威ある国際写真家団体WPPIのジャッジ経験者で日本人初のマスターフォトグラファーである、レスター・ミヤシロ氏が教える唯一無二のワークショップです。
ハワイ在住の彼は今まさに日本に滞在してますので、今日現在日本でたった一人のWPPIのジャッジ経験者というわけです。
レスター・ミヤシロ氏の詳しい紹介は別投稿でみていただくとして、国内外のVIPからも高い評価を得ている彼の撮影やライティングテクニックや、作品をアートに昇華させるための編集ポイントを惜しみなく伝授してくれるので、翌日からあなたの写真は間違いなく生まれ変わるでしょう。
さらに、学んだ内容をアウトプットしていただくと「SKYLUM 1ライセンス」をレスターが選んだお一人に進呈もあり、メーカーサポートとして参加者全員にLuminar Aiの割引クーポンをもらえたり。
SONYやProfotoの機材提供もいただく予定です。
ワークショップ終了後、レスターはハワイに戻ります。次いつ来てくれるかは未定。
これだけの内容のワークショップは今回限りかもしれません。
決して安くはないワークショップですが、価格以上の内容をお約束します。
あ、まぁまぁな割引が受けられる方法も実はありますよ。
団体様でのご参加はさらにお得に。詳しくはこちらをご覧ください。
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フォトグラファーの皆様、2022年の年明け一発目の学びはもうお決まりですか?
極上のワークショップにまだ間に合います
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WPPI 日本人初マスター&ジャッジ
レスターミヤシロのスペシャルワークショップ絶賛参加受付中!
2022年1月11日<東京会場>【追加!】
インターコンチネンタル東京ベイ
2022年1月12日<神戸会場>
兵庫県民会館/相楽園
2022年1月13日<大阪会場>
ANAクラウンプラザホテル【残席僅か】
詳細・参加お申し込みはこちらから
https://forms.gle/RGgFzWgFMoTDCBdq9
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☆各会場法人様の団体割引あります
☆会場により参加者数の兼ね合いで団体でのご参加をお受けできない場合がありますので、お早めにご相談ください。
